【定番】洋長3封筒ってどんな封筒?②
【定番】A4三つ折りがすっぽり入る洋長3封筒
洋長3封筒ってどんな封筒?
タテ120mm×ヨコ235mmサイズの、
A4三つ折りがすっぽり入る、長3封筒と同じサイズの洋型封筒。
ハガキや写真を折らずにそのまま入れることができます。
また書類送付やダイレクトメール、招待状など
幅広い用途で活躍する定番封筒でございます。
1、郵便番号枠も印刷した透けない封筒をご紹介
洋長3封筒にも〒枠ありの封筒はあるのですが、
残念ながら〒枠は朱赤で封筒右側に縦で印刷されてしまいます。
これでは印刷は横向き、〒枠は縦向きと、
それぞれ向きがバラバラになってしまいますよね。
そのため、こちらの封筒のように、〒枠なし封筒を選択して、
〒枠もデータとしてご入稿いただく必要性がございます。
ちょっと面倒にも聞こえるかもしれませんが、
印刷位置も刷色も設定可能ですので、
印刷内容と向きを揃えたり、同色で印刷したりすれば、一体感が出ますよ。
※【種類:透けない封筒(ケント)、刷色:スミ】
2、フルカラー印刷した白封筒をご紹介
フルカラーで印刷すると、
料金はぐっと上がりますが、金額に比例して表現の幅やクオリティーも
格段にアップいたします。
こちらの封筒は、建物の画像が印刷されておりますが、
単色、もしくは2色刷りではここまで繊細な色合いは出せません。
やはりこういった写真画像はフルカラーで印刷するからこそ、
価値があるというものですね。
フルカラー印刷することで、開封率もアップいたします。
DMや商品案内、イベント等への招待状の封入をお考えのお客様、
ぜひフルカラー印刷もご検討くださいませ。
※【種類:白封筒(ケント)、刷色:フルカラー】
3、可愛いイラストがたくさん印刷されたクラフト封筒をご紹介
こちらの封筒、クラフト封筒に黒刷りとシンプルな組み合わせなのですが、
可愛いクマのイラストがたくさん印刷されておりますね。
文章だけだと堅い印象になりがちな仕様でも、
イラストを印刷することで、親しみのある、ほんわかした、
開封前から楽しい気分になる封筒になりました。
クラフト封筒は黒刷りが映える封筒ですので、
こういったデザインが重要になってまいります。
ちょっとデザインを工夫するだけで、
会社の雰囲気がよく伝わる封筒に仕上げることができますよ。
※【種類:クラフト封筒(クラフト)、刷色:スミ】
4、情報をいっぱい詰め込んだカラー封筒をご紹介
こちらの封筒、
大きなロゴと縦向きに印刷された社名部分が目を引きますね。
完全データ入稿での作成ならば、縦向き、横向きが混ざったものでも、
ロゴをドンと大きく配置したものでも作成可能でございます。
デザインだけを見ると圧が強すぎる封筒になってしまいますが、
紺系の刷色を使用して色味を抑えることで、
目立つけど目立ち好きない封筒に落ち着きました。
封筒は、デザイン・紙色・刷色が合わさって完成いたします。
素敵な組み合わせを発見してみてはいかがでしょうか。
※【種類:カラー封筒(グレー)、刷色:DIC426】
5、背景のロゴが印象的なクラフト封筒をご紹介
こちらの封筒、左下の白抜きのロゴとは別に、
右側に大きくロゴの文字のみが印刷されております。
茶系の刷色で印刷されているため、存在感はありつつも、
主張しすぎず綺麗に紙色に馴染んでいますね。
せっかくオリジナルで作成なら、
市販品にはないデザインにしたいものです。
完全データ入稿ならば、複雑なデザインでも、シンプルなデザインでも
どんなものでも作成可能でございます。
クラフト封筒は用途を問わず、
様々なシーンでご使用いただける使い勝手のいい封筒。
デザインで勝負!腕の見せ所ですね。
※【種類:クラフト封筒(クラフト)、刷色:スミ、茶】
6、2色刷りした透けない封筒をご紹介
こちらの封筒は青とピンクの2色の特色を使用して印刷いたしました。
ピンクのワンポイントが映えますね。
2色刷り印刷を行う場合の最も重要なことは、
どの部分をどの色で印刷するかということ。
せっかく素敵なデザインをご用意いただいても、
色を逆にしてしまっては意味がありませんよね。
データはかならず2色で作成いただき、
この色はこの色の置き換えるとご指示ください。
※印刷色で作成する必要はございません。
きっちり指定することで、イメージ通りの封筒に仕上がりますよ。
※【種類:透けない封筒(ケント)、刷色:DIC255、DIC648】