【定番】長3封筒ってどんな封筒?③
【定番】A4三つ折りがすっぽり入る長3封筒
長3封筒ってどんな封筒?
タテ235mm×ヨコ120mmのサイズの封筒。
A4用紙(297mm×210mm)の三つ折りがすっぽり入るサイズでございます。
ハガキや写真を折り曲げずにそのまま入れることもできます。
請求書やダイレクトメールの送付など幅広くご使用いただける定番封筒です。
1、可愛いが詰まった透けない封筒をご紹介
クリニックや病院は体調不良の際に通うところ、
どちらかといえば楽しい気分になる場所ではありません。
ところが、こちらの封筒、パステルカラーの可愛い色味の封筒に、
これまた可愛い刷色とデザインで、「病院」のイメージとは一致しませんね。
例えばこれがクラフト封筒にスミ刷りであれば、
また違った印象の封筒になってしまいます。
ちょっとしたことで全く異なる仕上りになります。
優しい雰囲気に仕上げたいなら、パステル系・暖色系がオススメですよ。
※【種類:透けない封筒(パステルクリーム)、刷色:DIC204】
2、淡い色合いのパステル封筒をご紹介
色付き封筒をご検討の場合、どの封筒にするか悩みますよね。
パステル封筒は淡い、カラー封筒は濃い、透けない封筒は暗い等
同じ色の名前の封筒でもかかなり差があるものです。
こちらの封筒もグレーなのですが、パステル封筒を選択することで、
スミ刷りの会社情報がはっきり読み取れますね。
カラー封筒では読みづらくなっていたかもしれません。
紙色に関しては事前にサンプルを取り寄せることが可能ですので、
じっくりお手元でご確認いただき、デザインが台無しにならないものを
ご選択くださいませ。
※【種類:パステル封筒(グレー)、刷色:スミ】
3、花柄が素敵な透けない封筒をご紹介
こちらは、現物をお預かりして作成した、
社名の書体と小さい花柄が特徴的な封筒でございます。
データでのご入稿が難しくても、現物がお手元にあれば、
そこからデータを書き起こすことで、
こういった柄付き&ちょっと変わった書体の封筒も作成することができますよ。
もちろんデザインだけでなく、刷色も調色するため、
違和感なく継続してご使用いただける仕上がりとなります。
現物を再現しつつ、電話番号を変更するといったことにも対応しておりますので、
安心してお任せくださいませ。
※【種類:透けない封筒(ケント)、刷色:DIC455】
4、会場ごとに紙色を変えて作成したパステル封筒をご紹介
こちらはイベント招待用の封筒なのですが、
実はA会場はグリーン、B会場はクリーム、C会場はピンクといった具合に、
会場ごとに紙色を変えて作成しております。
これなら一発でどの会場用の封筒なのか判断できますね。
封筒=書類を入れる袋と思われるかもしれませんが、
こういった印刷を行えば、最初に目に入る広告スペースになります。
サイズもA4三つ折りがすっぽり入る大きさですので、使い勝手も抜群!
データはそのままで紙色で差をつける方が、視認性がアップしますよ。
※【種類:パステル封筒(ピンク、クリーム、グリーン)、刷色:DIC224】
5、フルカラー印刷で仕上げた白封筒をご紹介
こちらの封筒、フルカラー印刷のロゴ部分が素敵ですね。
フルカラー印刷はその名の通り、カラフルな印刷が可能ですので、
こういったグラデーション印刷にも抜群に効果を発揮します。
単色刷りでもグラデーションを表現することができますが、
あくまでもそれは「見せかけ」、
実際にベタ塗りで色の移り変わりを表現するフルカラー印刷とは比較になりません。
イラストや画像、ロゴ等の印刷をご検討の方、
工学にはなりますが、フルカラー印刷をお試しくださいませ。
※【種類:白封筒(特白)、刷色:フルカラー】
6、2色刷りしたパステル封筒をご紹介
こちらの封筒は、スミと緑色で印刷しておりますが、
ご注文の際にどこがどの色かご指示いただき作成いたしました。
2色刷りを行う場合は、印刷色を2色で選択の上、
1色目=◯色、2色目=□色といった具合にそれぞれの色をご指定ください。
またデータに関しましても、
・分版してデータ作成をする
・実際に印刷する色と連動させたデータ名にする
といった作業が必要となりますのでご注意くださいませ。
※詳細はこちらをご確認くださいませ。
ご希望の箇所をご指定の色味で印刷いたしますよ。
※【種類:パステル封筒(ピンク)、刷色:スミ、DIC644】
7、フルカラー印刷が目を引く白封筒をご紹介
こちらの封筒、下半分をフルカラー印刷し、
社名部分は白抜きにして封筒の紙色を生かしたデザインになっております。
フルカラー印刷はどの紙色の封筒でも可能なのですが、
やはり白色の封筒が一番色具合が綺麗に反映しますね。
フルカラー印刷は、印刷範囲の狭い・広いにに関わらず、
刷色が3色以上であれば、何色使用しても、料金に違いはござません。
追加料金が不要であるならば、ちょこっと印刷するよりも、
広範囲に印刷した方がお得感がありますね。
フルカラー印刷で、デザインの自由度がアップしますよ。
※【種類:白封筒(ケント)、刷色:フルカラー】
8、レンガ模様が印刷された透けない封筒をご紹介
封筒のデザイン、なかなか決定するのは難しいですよね。
こちらの封筒、美術館名と一緒に
レンガ模様が印刷されているのがお分かりでしょうか。
実はこちらの美術館、おしゃれな赤レンガ造りの建物なんです。
そう、その特徴的な外観をデザインに生かしているんです。
刷色もレンガに寄せた色味の茶系にしているのも素敵ですね。
会社情報が印刷されていればいいのかもしれませんが、
どうせならちょっとした「特徴」を一緒に印刷してみるのはいかがでしょうか。
※【種類:透けない封筒(パステルクリーム)、刷色:茶】
9、裏面印刷を行なったパステル封筒をご紹介
封筒は裏面にも印刷することが可能です。
裏面印刷でご注意いただきたいのが、
封筒の貼り合わせ位置でございます。
こちらの封筒のように真ん中をまたいだデザインの場合は、
センター貼りにしてしまうと、デザインの途中で段差が発生し、
印刷ズレが起こる可能性がありますので、ヨコ貼りをオススメしております。
ヨコ貼りならデザインの邪魔にならず印刷できますね。
貼り合わせなんてどっちでもいいんじゃないのと思われがちですが、
意外に印刷する上で重要なポイントなんですよ。
※【種類:パステル封筒(ウグイス)、刷色:DIC224】
10、ロゴ印刷したパステル封筒をご紹介
封筒には文字の他にロゴを印刷することが可能です。
ロゴの印刷方法としては、ロゴのデータをご入稿いただく方法と、
ロゴが印刷された現物から書き起こす方法がございます。
どちらの方法も実物そのままに印刷をいたしますので、
デザイン的なものはもちろん、色味も合わせることができます。
こちらの封筒もロゴ中央の赤の刷色も再現いたしました。
ロゴ印刷はオリジナル作成はもちろん、名入れ作成でも印刷することが可能です。
ロゴがあるかないがで仕上がり具合が違ってきますよ。
※【種類:パステル封筒(ブルー)、刷色:青、赤】