【定番】角2封筒ってどんな封筒?①
【定番】A4用紙が折らずにそのまま入る角2封筒
角2封筒ってどんな封筒?
タテ332mm×ヨコ240mmのサイズの封筒。
A4用紙(297mm×210mm)が折らずにすっぽり封入できますので、
会社案内やカタログ、ビジネス書類等の書類送付にご使用いただけます。
1、淡い色合いが綺麗なパステル封筒をご紹介
こちらの封筒、パステルクリームの紙色の封筒に、
DIC299というエンジ系の刷色でロゴや社名を印刷いたしました。
刷色=黒(スミ)のイメージがあるかと思いますが、
こんな感じで特色を使用することも可能でございます。
全体の印象を和らげるパステル色の封筒に、
落ち着いた色合いの刷色を組み合わせることで、
可愛い感じの封筒に仕上がりました。
封筒の紙色や刷色によって、
出来上がる封筒の印象が変わるってちょっと面白いと思いませんか。
※【種類:パステル封筒(クリーム)、刷色:DIC299】
2、封筒色をうまく生かしたパステル封筒をご紹介
こちらの封筒、開催年によってその都度紙色を変更して作成しております。
基本的なデータ(大会名や主催者、開催場所)はそのままで、
開催回と開催日時が更新されるため、
ぱっと見、第何回用の封筒なのか判断できませんでした。
だからと言ってわざわざデータを作り変えるのは手間がかかってしまう……。
そこでこちらの封筒は、データは変更せず、封筒の紙色を毎回変更することで、
誰が見ても明らかに見分けがつくような工夫がされているんですよ。
紙色に関しては、カラー封筒だけに絞っても17色取り扱っております。
データではなく、紙色や刷色で変化をつければ、
視認性がアップして、使い勝手のいい封筒に仕上がりますね。
※【種類:カラー封筒(クリーム、ウグイス)、刷色:スミ】
3、支店を一括で印刷したカラー封筒をご紹介
こちらの封筒、社名とともに全支店の所在地をまとめて印刷しております。
これだけ支店数があると、
作成代もかさみますし、在庫管理も膨大になるため、
支店ごとに専用の封筒を作成するわけにはいきません。
個別で作成できないなら、一括で印刷してしまえばいいんです。
デザインを1パターンに抑えることで作成代も抑えることもできますし、
□にチェックを入れるだけで担当の支店を表示できますね。
ちなみにこちらは植木屋さんの封筒。
植木=樹木=グリーンといった連想からか緑の紙色で作成されております。
費用も抑えつつ、さりげなく職種をアピールできる封筒はいかがですか。
※【種類:カラー封筒(グリーン)、刷色:スミ】
4、郵便番号枠を印刷したカラー封筒をご紹介
封筒には郵便番号枠があるものとないものがございます。
封筒によっては郵便番号枠の有無を選択できるものもあるのですが、
残念ながら角2封筒は郵便番号枠なししか取り扱いがありません。
じゃあ角2封筒に郵便番号枠が必要な場合はどうすればいいでしょう?
答えは簡単、無いなら作ってしまえばいいんです!
その他のデータと一緒に郵便番号枠もデザイン化してご入稿くださいませ。
あえて枠なし封筒を選択することで、
枠を好きな位置(向き)に好きな色で作成することが可能ですよ。
※【種類:カラー封筒(ウグイス)、刷色:スミ】
5、A4サイズの書類封入に便利な白封筒をご紹介
封筒に封入する書類の中には会社案内やカタログ等、
折りたくない、もしくは折れないものも中にはあります。
そんな封入物にぴったりなのが角2封筒。
この封筒の最大の特徴は、
A4サイズの書類が折らずにすっぽり封入できることなんですよ。
A4用紙の横幅が210mmなのに対し、角2封筒は240mmと、
幅に余裕がございますので、多少書類の枚数が多くなっても対応可能です。
もちろん、クリアファイルに入れた状態でも問題ありませんので、
大切な書類の封入にはうってつけですね。
角2封筒なら折り目がない書類のやり取りを行いませんか。
※【種類:白封筒(ケント)、刷色:スミ・DIC636】
6、個人情報保護にバッチリな透けない封筒をご紹介
こちらの封筒、一見普通の白封筒のように見えますが、
実は特殊加工された用紙で作成された透けない封筒なんです。
その不透明度は99%にもなりますので、
これまで諦めていた淡いパステル系の封筒でも、
安心して発送することができるようになりました。
二重封筒にしたり、わざわざ濃い紙色の封筒を選択しなくても、
簡単に個人情報漏洩を防止できるなんて画期的ですよね。
請求書や見積書、申込書等の郵送には大変便利な封筒でございます。
大切な情報は透けない封筒で保護しましょう。
※【種類:透けない封筒(ケント)、刷色:DIC636】
7、茶色の刷色で印刷したパステル封筒をご紹介
こちらの封筒は、DIC647の茶系の刷色を使用しておりますが、
主張しすぎず柔らかい印象を受ける封筒になりました。
白の封筒は、どんな刷色でも印刷できるのですが、
どの色を選択するかで全く異なる仕上がりになるのが面白いところ。
暖色系を使用すると、優しい、親しみやすい、可愛い仕上がりに、
寒色系を使用すると、誠実で、確実で、かっちりした仕上がりになりますよ。
会社様の雰囲気やお取り扱い商品のイメージ、伝えたいメッセージ等、
刷色の選択ポイントはあるかと思います。
デザインだけでなく、刷色でも会社アピールしてみませんか。
※【種類:パステル封筒(ホワイト)、刷色:DIC647】
8、グラデーションが綺麗なカラー封筒をご紹介
こちらの封筒、文字部分はスミ100%で印刷されておりますが、
ロゴは青100%ではありませんよね。
グラデーション印刷といえばフルカラー印刷のイメージがありませんか?
フルカラー印刷と比較すると、若干色の表現は劣るものの、
単色印刷でも刷色の%に変化をつけることで、
色の移り変わりをうまく表現することが可能でございます。
単色=色数が少ないということで、安価で仕上げることができますね。
ある部分はくっきり・はっきりの100%での印刷、
ある部分は%を変えて変化をつける、こんな封筒も素敵ですね。
※【種類:パステル封筒(スカイ)、刷色:スミ・DIC255】
9、横向きに印刷したパステル封筒をご紹介
こちらの封筒、ふたを右手側に持ってくるのが正しい向きでございます。
右手側に封入口がある横向き封筒は、
さっと右手で書類を出し入れできるので意外に便利なんですよ。
入稿用テンプレートは縦長で表示しておりますが、
もちろんこのテンプレートを使用して、
横向きにデザインしたデータをご入稿いただければ問題ございません。
封入する書類に合わせて、封筒自体も縦長にしたり、横長にしたり、
用途に応じて自由にご選択ください。
※横長に印刷する場合は郵便番号枠の位置にお気を付けください。
※【種類:パステル封筒(グレー)、刷色:スミ】
10、フルカラー印刷をしたパステル封筒をご紹介
フルカラー印刷と聞くと、
目を引く仕上がりを想像される方もいらっしゃいますよね。
でもフルカラーで表現できるのはそれだけじゃないですよ!
こちらの封筒は控えめな色味でのフルカラー印刷ですので、
落ち着いた印象を受ける封筒に仕上がっております。
確かに色数が増えれば増えるほど、作成費は高額にはなります。
ですが、その分デザインや表現の幅がぐっと広がりますので、
ロゴやイラスト、画像等を刷り込みたい場合には大変有効でございますよ。
※【種類:パステル封筒(グレー)、刷色:フルカラー】