100枚から注文OK
一万円以上で送全国送料0円
代引き、カード決済OK
会員登録なしでも注文できます!
menu

tell: 0120-882-805 【営業時間】平日 9:00 - 17:00【定休日】土・日・祝

メールへ

カートへ

料金後納マークのあれこれ

「料金後納」は、どのような場合に使えるのか、皆様ご存知でしょうか?

郵便局のサイトをご覧になれば、詳細は掲載されていますので、ここでは細かいことは抜きにして、印刷上のルールをカンタンにご説明しましょう。

 

まず、サイズと形。

直径20~30㎜の真円 または 1辺が20~30㎜の四角形(1辺20㎜の正方形を最小、30㎜の正方形を最大として、その範囲内の長方形も可)

 

 

 

次に、マークに表記する内容について。

上半分の「差出事業所名」のところに、所轄の(後納郵便差出の契約をした)郵便局名を入れます。

※いっとき、郵便局が民営化された当初は、「~支店」と入れていました。今は「~局」と表記しますが、「~支店」と印刷した形式の封筒でも差出には差し支えないようです。

郵便物・荷物の外部に、差出人の氏名および住所または居所を明りょうに記載すれば、「差出事業所名」は省略できます。

 

四角形の場合は、下半分の余白(画像での淡いピンク色が入ったエリア)に、広告などを自由に入れられるので、企業様のロゴやキャッチコピーなどを挿入されるのも一案です。

 

当社の実績例では、丸形、四角形のいずれも掲載しています。

行政から送られてくる郵便物にも、親しみやすさや分かりやすさを演出でき、違いを見比べてみると興味深いです。

 

 

さらに、マークの印刷位置について。

マークの印刷位置は、封筒の左上、横型の場合は右上になります。サンプルの例も、きちんとルールに基づいて印刷されています。紙面のどこに配置してもよいわけではないのですね。

 

封筒印刷のことならe封筒ドットコムにぜひお任せください。

この記事を読んだ方にオススメ

  • 封筒よもやま話、封筒の歴史今昔
  • 封筒の種類って?
  • 紙のいろいろ
  • なるほど!封筒の使い途
  • 【保存版】封筒で出来る!事務作業の効率化5個